沖縄LOVElog

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さて、昨日はバレエ鑑賞、南部での打合せと楽しい日曜日をすごしました!!

浦添市てだこホールで行われた『第36回N・Sバレエ〜バレエへの誘い〜』では、
嬉しい再会。

通称トミー。音響の世界で活躍している先輩であり良き仲間でもあります。
以前、トミーについて書いた日記があるので以下に記します。

06年5月30日のCoda日記より
7時起床。快適な目覚め。
いつものように、コーヒーを飲みながらネットでニュースをチェックしていたら、
嬉しい情報が飛び込んで来た。
「県内初の日本音響家協会賞　音響デザイナーの富山尚さん」というニュースだ。
その記事を抜粋。
「 県内の伝統芸能をはじめとしたさまざまなジャンルの
舞台の音響プランを手掛ける音響デザイナーの富山尚（ひさし）さん（４５）＝浦添市＝が、
音響分野の独創的・飛躍的な成果を上げた音響家に贈られる
06年日本音響家協会賞を県内から初めて受賞した」。
実は、僕がバンド（NUDE／85年結成）で食べて行くことを目指していたころの専属のPAだ。
85年当時、国際通りに「小劇場沖縄ジャンジャン」があったころ、
定期公演を行っていた。
大ホール級のスピーカーシステムを持ち込み、
ビル全体が揺れて警報機がなったり、
ジャンジャンでのライブが沖縄大停電（おそらく88年～89年くらいに沖縄本島全域で起きた大停電）
にみまわれたり……。
バンド活動時代の5年あまり、
濃密な時間を過ごしてきた仲間だ（先輩だけど）。
通称トミー。そのトミーが県内初の日本音響家協会賞を受賞した。
めっちゃ嬉しい!

音響の世界で活躍をしている、トミーの記事を見つけたとき
とても感動しました。
「音響の世界でも沖縄発信」ですね。

そして昨日。
バレエの音響のスタッフとして入っていたトミーを見つけ
背後から小声で「シャングリラ!!」
「ワオっ!!」。
「ひっさしぶりだなぁ〜、今度呑もうぜ!!」
仕事中ということで、短いやり取りだったけど
とても、嬉しい再会となりました。
今度呑みましょう!!


とてもプライベートネタ。さて昨日の出来事まだまだ続きます。