沖縄LOVElog

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こんにちわ!! まっつーです。
今日は1月31日。「愛妻（131）の日」だそうですよ!!
妻を誘って、たまには夫婦水入らずお出掛けでもしませんか？
そんな「愛妻の日」にピッタリのイベントをご紹介しましょう!!

沖縄の伝統工芸である壺屋焼を復興し、
新生をけん引した3人に焦点をあてた「壺屋三人男」展が
ただいま、壺屋焼物博物館で開催中です。


1682年、琉球王府によって現在の那覇市壺屋の地に
焼物の里が築かれたのを始まりとする壺屋焼。
様々な歴史の流れに翻弄されながらも、伝統と技術を後世へと伝え、
現在は沖縄の伝統工芸界で代表的な存在になりました。

この企画展では、壺屋焼の伝統を支えた数多くの陶工の中でも、
特にその技術・功績が称えられ「壺屋の三人男」と呼ばれた
陶芸家・小橋川永昌氏、人間国宝・金城次郎氏、新垣栄三郎氏を
紹介しています。

今回は作品展示にとどまらず、その人物像や当時の社会情勢も踏まえ、
焼物52点を展示。
その他、当時の「壺屋三人男展パンフレット」や、写真パネル
約20点も紹介しています。

是非この機会に、素晴らしい沖縄の伝統工芸文化に
もう一度、触れてみてはいかがでしょうか？


壺屋三人男 INFORMATION
日程：1月16日（土）〜2月28日（日）
場所：壺屋焼物博物館３階企画展示室
時間：10：00〜18：00（入館は17：30まで）
休館：月曜日
料金：大人・大学生・高校生 100円／中学生以下 50円
問合：那覇市立 壺屋焼物博物館 TEL.098-862-3761
詳細：那覇市立 壺屋焼物博物館